オーガニック食品のすすめ

近年、食品・日用品・化粧品など環境的問題がたびたび指摘されていて「買ってはダメ」「食べるな、危険!」という著書に注目が集まっています。特に、体内に入る食品に関しては注意が必要になります。

偽装問題、狂牛病、表記上の問題、食中毒、農薬、鳥インフルエンザなど、食品関係の問題が後を絶たない。テレビを見るたびに、食品に関するニュースばかりで、好きな老舗店や大手企業が表記上の問題で取り上げられているのを見ると残念です。

こんなに不安になるようなニュースばかりを見ていると、いったい何を信じればいいのだろうか?ということになってしまう。スーパーにいっても、中国産は買わないようにしよう、国産と書いてあるけど本当なのか疑心暗鬼になってしまう事でしょう。

そこで、最近注目されている健康に良くおいしいとされているのがオーガニック食品です。オーガニック食品とは伝統的な農法にそって栽培された作物で、環境を破壊することなく無農薬で作物を作る農業です。さらに伝統的な製造方法で作られた食品で、「有機農業」「有機食品」「有機農産物」と呼ばれることもあります。

オーガニックカフェ

いま、注目を浴びているオーガニックカフェをご紹介したいと思います。

・ナチュラルカフェ コンポステラ
東京の足立区にあるお店で、無化学肥料栽培の玄米や無農薬野菜を中心とした食事、オーガニックコーヒーが楽しめます。お店の雰囲気もよく心も身体も満足できます。

・麹町カフェ
2006年にリニューアルしてからは、とても大人な雰囲気で落ち着ける空間になっています。その空間で、まったく化学調味料を使用することなく、オーガニック食品にこだわった料理、ワイン、カフェが楽しむことができます。

・カフェ・オハナ
産地直送の玄米と有機野菜と豆類を中心としたオーガニック料理とスイーツを楽しむことができて、オーガニックワインやオーガニックコーヒーなどドリンク類も充実しています。

・チャヤマクロビ
こちらでは化学調味料はもちろんのこと、卵・肉・乳製品・白砂糖をまったく使用しないで、玄米や新鮮なオーガニック野菜・豆などの食材を中心とした創造的な料理が楽しめます。

オーガニック食品の基礎知識

オーガニック食品の基礎知識をご紹介します。

オーガニック食品に定められているJAS規格は以下のような生産の方法をきちんと行った、農家や牧場と決められていて、オーガニック食品のJAS規格に適合していることを、登録認定機関で検査してから、認定された事業者のみが有機JASマークを張ることができるのです。この「有機JASマーク」がない農作物や農産物加工食品に「有機」や「オーガニック」という名称の表示や、消費者が間違えてしまうような表示をすることは法律で禁止されています。

●有機農産物
使用することを禁止されている農薬や化学肥料を使用しない。
遺伝子の組み換え技術を使用しない。

●有機畜産物
飼料は有機の飼料を中心として与える。
野外へ放牧することで、ストレスを与えることなく飼育する。
病気予防の目的以外で抗生物質等を使用しない。
遺伝子の組み換え技術を利用しない。

●有機加工食品
化学的に合成した、食物添加物や薬剤の使用はなるべく避ける。
遺伝子の組み換え技術を利用しない。

オーガニック食品の安全性

オーガニック食品の安全性をご紹介したいと思います。

・オーガニック野菜
害虫や病気に強くて、おいしい野菜は、自然を大切にした健康な土壌で育まれるのです。有機質の肥料を入れて、じっくり時間をかけて土と土中の生物のはたらきを促して、保水性や通気性に最大の注意をはらった土壌では、化学肥料や農薬に頼らなくても、おいしい作物を作ることができるのです。健康な土壌というのは、自然を大切にして、土と土中の生物のはたらきを促すことで出来る栄養バランスがとれた土のことです。その健康な土壌にはたくさんの虫などが住んでいますが、その虫を根絶やしにして、作物の見栄えをよくする為や、効率的な収穫をする為に消毒剤を使用することはありません。

健康な土には、豊かな土壌をつくってくれる微生物が住んでいて、雑草も生えます。余分な栄養を雑草に取られないように、また雑草を刈る手間を省こうと安易に除草剤で枯らしてしまっては、せっかくの健康な土壌を悪くし、作物の安全性はもちろん、環境にも良く無いです。オーガニック野菜とは、まず健康な土壌作りからはじまるといってもよいでしょう。

オーガニック食品通販

オーガニック商品を扱っている、ネットショップをご案内します。

・ウェイズ
オーガニック食品やオーガニックコスメや化粧品、フェアトレード 雑貨など良質なエコロジー商品を取り揃えたショップです。とにかく品揃えが豊富なので食品や日用品は全てこちらで揃ってしまいそうです。

・エコハート
オーガニック食品が中心のショップです。特に、ワインの種類豊富でギリシャ・ドイツ・オーストリア・スペイン・フランス・イタリアなど取り扱っているショップです。

・純菜
自然農法野菜と有機野菜の自然食品の専門店です。子供からお年寄り、またアレルギー体質の方にも安心して食べられる化学農薬や化学肥料を一切使用しない健康な土から出来た野菜ばかりです。生産した農家の方も紹介されていて安心して食べられる野菜です。

・オーガニッククルー
産地直送の野菜や玄米などを中心として、販売しているショップです。また、天然のコスメやスイーツなども扱っていて「野菜おためしセット」や「コスメおためしセット」などもあり、はじめて利用される方に親切です。

オーガニックの種類

オーガニックの種類は、とてもたくさんありますのでご紹介したいと思います。

オーガニック食品で、まず浮かぶのは野菜や肉が出てくると思いますが、JAS規格(日本農林規格)に認定された野菜や肉を加工したものも、オーガニック商品としてJASに認定されています。お米や野菜・肉などはもちろんのこと、塩や醤油・味噌などの調味料やお茶・ジュース・お菓子・ジャム・はちみつなどもあります。

また、スキンケアなども最近では注目されています。洗顔せっけんや化粧水・ボディーソープ・シャンプーや入浴剤などもあり、植物原液100%なのでアレルギーを持っている方や無添加のものしか使えないという敏感肌の方にもとても人気があります。いま、人気のバスソルトもオーガニック商品の代表ともいえます。また、キッズ用のオーガニック商品も多数でていて、コットン100%で出来た衣料や雑貨・離乳食なども取り扱っているショップが増えています。

オーガニックは、いまや食品だけでなく、日用品の注目度も高いです。